英検で英語学習へのモチベーションを維持する
アメリカ留学する前に行った英語の準備について
私の場合、子育ては海外で!といった夢があり、
それを実現するため授乳期間を使って
英語の勉強を進めてきました。
その時に自分が気付いたのは、
英語のモチベーションを保つのはなかなか難しいということ…
ということで留学や海外移住にに飛び出す前に、
まず、結果がすぐわかる「英検」に集中して
自分の力を試してみることにしました。
私が留学をしたのは2017年なので、
留学の5年前の自分の実力といったところでしょうか…
最初に受けた英検準1級の試験結果は不合格A
不合格Aとはあと1歩で合格するレベル(だけど、不合格)
結果が郵送されてきたときかなりショックでした…
実際合格点まで3点足らなかったと言うような状態で、
なかなか高額(当時9800円)な英検受験を
一回で受からなかった自分に不甲斐なさを感じてしまいました
特に自分が苦手だったのは、やはり作文!
特に注意すべき箇所は、文と文をつなげて
文単位で書かないようにすること。
接続詞や文と文をつなぐ表現などを効果的に使うことが
できていなかったようです。
その後注意したのは、
英語の文章やニュースを読むときにこの表現使えると言うものを集めて、
1カ所にまとめてノートに記述しておいて、
表現の幅を広げるようにしました。
よくやってしまうのですが、「このフレーズ使えるようになりたい!」とメモだけ取っておいて、後から全く見返さないと言うこと…
なので毎日定期的にその英語勉強ノートを見返す癖をつけました
しかし、ここで諦めきれず、次回の試験に申し込みをし、
見事一次・二次とも合格することができました
英検自体を受けるのもかなりお金がかかるので、
高額なことも「もう引き返せないぞ!」と
ひたすら勉強する理由になりました。笑
私はあまり英検の信奉者では無いのですが、
何か英語の勉強しているときに、結果が合格か、不合格か
明確にわかると言うのは英検のメリットだと思います
準1級の取得は、
アメリカやオーストラリアなどの留学の英語証明としても認定されており、
日本の大学進学等でも優遇措置を受けることができたりするし
もちろん、教員や通訳案内士になりたい方は、
採用試験でも優遇をされたり、
特別措置を受けることができたりするそうです
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