英語のイントネーション

留学してる時に、アメリカ人が同じアメリカ人の悪口を言うのを聞いてしまった…


その原因は、とある学生のイントネーションが悪いということ



そもそもイントネーションとは英語を話す上での抑揚音の上下のことを指すと言われている


違ったイントネーションで話す事は、
自分に対する印象を悪く変えてしまいがちだし、
自分が誤解される原因にもなりかねない


英語を喋るときには、自分が何を言いたいか
伝えたいか内容を洗練するのみならず、
自分がどのように喋るかがとても大切


そしてこの問題に挙がっていたイントネーションとは
Uptalk のこと

クラスメイトが言っていた悪口は、
「〇〇は語尾が上がってるから、
結局何を言ってるのか、何が質問なのか
わかりにくいよねー」
というもの


「自分が言ってることが自信ないのかな」とか
「知的じゃなく響くよね」とか
言われてました!


正直英語がしゃべれない留学生の方が
「何が言いたいのかかわからない(ごめん)」
とか言われる回数が多いし、
ネイティブスピーカーからの当たりが強い
印象があったけど、

イントネーション1つで
同じアメリカ人同士でも、
同じネイティブスピーカー同士でも
理解してもらえないことになるんだなと感じた

 


その後気になって調べたら、
どうやらセンテンスの語尾が上がる
rising soundは
疑問形のみ使うようにした方が良いとのこと


まさに体験から得た学びでした…!