アメリカで使えるデビットカード・クレジットカード

海外の留学の相談を受けるときによく聞くのが、
「現地の口座に日本からお金を送るのどうしてる?」
とか言うやりとり


日本のクレジットカードを持っていても、大抵の場合、海外でドルで決済する際に事務手数料がかかる


私の場合持っている
カード1には2.2%
カード2は2%、
カード3に関しては2.39%
の事務手数料がかかる


それに対して、SONY銀行のドル建ての口座がある場合、話は変わってくる


私が持っているのは SONY BANK WALLET


デビットカードにはなるものの
そのカードで支払いをしたら、事務手数料が0でそのままドル建ての口座からお金が出金される



お得になる背景としてはドル建ての口座をすでに持っていること
(勿論SONY銀行の日本円口座からもドル建てで出金することが出来るが、事務手数料がかかり割高に)



ただ、このカードは単なるデビットカードなので、いわゆるポイントがついたりする事は全く皆無
ただ、結構高い事務手数料を毎回カードを切るたびに払わなくて良いのはかなりの魅力


ちなみに、アメリカの銀行口座で発行したクレジットカードは、使用する度にマイレージが貯まるのが魅力


私のものは特に年会費もかからないマスターカードなので、1ドルを払うことに1倍のマイルがつくようになっている
因みにガソリンや食料品、通信費、このような月々の出費に対しては、1.5倍のマイルがつく

そう考えれば、今までのアメリカ生活の中で、かなりの回数のキャッシュバックを受けてきた
←どんだけクレジットカードを使ってんだって言う話。笑